ドアエッジを守りたい

 先日、出先の駐車場で運転席のドアを開けたら思いのほか勢いが付きすぎてコンクリ壁にぶつけてしまった(T_T)

これまで車を買う度に5センチくらいの大きさのドアエッジの保護用パッドを両面テープで貼り付けていたのだが、今回はついつい忘れていたのだった。さっそくオートバックスに行って探したら・・・ない!しかたなく売ってるもので間に合わせることに。

 

売っていたのは局所に貼り付けるタイプではなく、ドアエッジに挟み込むタイプ。長さが6mもある(^^;)

ハサミで適当な長さに切り取る。アールのキツイ箇所では、少し切り込みを入れて曲がりやすくしておく必要があるようだ。

 さっそく装着。単にはめ込むだけなので簡単。上端から下端まで全体に装着するのはいかがなものか?と思い20センチくらいにしてみた。しかし透明ではないため目立ってしまい、少し貧乏くさい感じ?(^^;)

 今度は少し短くカットしてみた。やっぱり貧乏くさいか・・・?(^^;) 短くすると剛性が下がって抑えが効かずちょっと浮き上がってしまう感じもちょっとなあ~

最近はこういうパーツは流行らないようだ。昔はオートバックス等に行けばいろんな種類の製品が置いてあったのに、みんな車を大切にしなくなってきたのか?私がこういったパーツを付けたいと思うのは自分の車に傷が付いたら嫌だ!ということよりも、ボーンと当たってしまうと車が[tegaki]「あいたたた!」[/tegaki]と言ってるようでカワイソウに思うからである。調べてみたら、自動で装着されるすごいパーツを装備した車もあるようだ。ちょっとビックリ。