ブダペスト市内観光とドナウ川夜景クルーズ

実質的には最終日。今日はブダペストと周辺の観光へ。小高い丘に建つマーチャーシュ教会。ハンガリー国王の戴冠式はここで行われたそうだ。

ゴシック様式のため、やはり壁から変なのが突き出ている。

この教会はブダ地区にあるので、対岸のペスト地区がよく見渡せる。

これがハンガリーの国旗。これを見てたらイタリアの国旗がどんなのかわからなくなった(笑)

広場ではセグウェイ軍団。日本ではまず見かけないが、今回訪れた各国ではよく見かけたものだ。

 

観光客用の二階建てバス。これぞ潔いオープンカー!ワイルドだぜぇ!

 

日本人客は普通のバスに乗ってても「まぶしい」「日焼けしそう」とカーテン閉めてる窓のカーテン閉めてる客多し(T_T)

 

ドナウ川を眺める。

 

エステルゴム大聖堂。化学物質とか関係ない(^^;) ブダペストから少し離れた場所にあり、ハンガリーで最も大きい。広角ではイマイチその迫力が伝わらないか・・・

 

聖堂内部。

 

さらにバスで移動。電信柱の上に何かある!?

 

コウノトリの巣らしい。ディズニーの映画でよく見るな。この地方ではたくさんいるそうで、私の兵庫県に輸出して欲しい(^^;)

 

広場に古い車。ドイツ将校が乗っていそう・・・

 

ブダペスト市内に戻ってきたら大渋滞。トロリーバスが良い感じ。

 

こちらでも「エアコンあります」が宣伝文句になるようだ。

 

このツアーでの最後の晩餐。ハンガリーで一番の高級店らしい。

なんとエリザベス女王やローマ法王も御用達の店らしい~

グンデルというフレンチレストランだ。最終日に盛り上げるなんてツアー会社のニクい演出だ。

 

最後の晩餐の後は、小さな船を我々で貸し切ってドナウ川の夜景ミニクルーズ。さすがに対岸で見るより迫力があってきれいだ。スライドショーのようにどんどん景色が変わるし・・・(^^;)

これは国会議事堂。

 

今回は移動してる船上での撮影のため、手摺りに置いて・・というのはあきらめ、60D+ISO高感度+一脚でシャッター速度を速くする方針で撮ることにした。

 

ISO1600~3200で、露出は-1.0アンダーで。昨日行った王宮。

 

 

 

一脚なんて中途半端だから不要というご指摘もあったが、この船上での撮影では大いに役に立ったとご報告したい(^^;)

 

 

 

ナトリウムランプ色を強調するために、ホワイトバランスを太陽光にしてみる。

 

くさり橋。

 

くさり橋+王宮

 

すんばらしい~

 

もしブダペストに行かれたら、夜景クルーズをお勧めする。1時間のツアーで幸せな気分に浸れるよ~

 

最後にDP2Merrillでの写真。

 

イシュトバーン一世。

 

マーチャーシュ教会のモザイクタイルの屋根。

 

エステルゴム大聖堂の天井。

 

エステルゴム大聖堂の信者用椅子。

これでツアーはおしまい。ご静聴ありがとうございました~(^^)/