タンザニア7 セレンゲティで熱気球

日本でいろいろサファリを調べてたときに、熱気球の「バルーンサファリ」のことを知った。しかしいろいろ検索すると「着陸時に骨折」「若い人じゃないと無理」「怪我しても保険下りないかも?」といろいろ恐いことを目にしたので、熱気球は諦めていた。しかし、ホテルの部屋から早朝に気球が上がっているのを見つけたとき、どうしても気球に乗りたくなってガイドさんに相談したら2日後なら予約出来ると言われて思わず予約。

早朝まだ暗いうちからホテルを出発し、6時過ぎに現地着。しかしホテル出発時には名簿で確認することもなく、そこにいた客を全部載せて出発!というエエ加減さにこのバスでいいのか?と不安感満載(^^;)

真ん中のおっちゃんがパイロット、10人足らずの客は彼の指示で乗る場所を指定される。

全員乗り込んで出発!

けっこうたくさんのスタッフが必要らしい。

勝手に飛んでいかないようにサファリカーにロープで係留してあったのだが、ある程度浮かんだら接続を解除。

どんどん登っていくのは気持ち良い。私は高所恐怖症なのだが不思議と怖くなかった・・・

遠くに移動中のヌーの群れ。

ある程度上昇すると気球のバーナーは停められるので完全に無音状態で風に流されていく。すると動物も我々に気がつかないので熱心に草を食べているが、パイロットがバーナーを「ゴー!」と燃焼させると、音にびっくりしてみんな走り出す。客に動きのある絵を撮らせるためにわざとやってることに気がつく(^^;)

はるかかなたまで広がる大平原。セレンゲティ(広い草原)の名前の由来がわかった。

空中であることを強調するためわざとカメラレンズを入れて撮ってみる(^^;)

気球には自撮り棒が設置してあり、Goproが取り付けてあった。パイロットのリモート操作でシャッター切っていた。ハイテク!

彼はもともとトルコ人でカッパドキアで熱気球を飛ばしていたらしい。トルコ情勢悪化のためこちらへ移ってきたのだろう。今回の客はベルギー人、オーストラリア人、カナダ人、イタリア人、アジア系は我々2人だけだったが国際色豊かである。パイロットはさすがに客の扱いは慣れていて各国の話題の引き出しを持っている(^^;) 我々日本人に対してのネタは

「日本人?わしがカッパドキアにいた頃、日本の有名女優と仕事した。マユ ツルタという女優知ってるな?BS番組の取材でわしが乗せてやったんだ、ガハハ!」

そんな著名なオッサンだったのかとホテルに帰って検索したところ、カッパドキアで熱気球に乗ったいろんな日本人客のブログに「鶴田真由」のネタが登場しているのを発見。もちろん彼とは別のいろんなパイロットである。ということは「日本人が来たらマユの話をしたら喜ぶ」という話がカッパドキアで広がっていたのだろう(^^;)

上記のGoproの写真がこちら。やはり西洋人は一般人でもみんなフォトジェニック、それとひきかえ日本人はどうしようもないな(笑)

サポートカーが付かず離れず同行。

だんだん着陸地点へ近付いてきた。

パイロットの指示は、

「カメラやバッグをすべて足元に置け!床に座って、背中をバックレストに押しつけておけ! 着陸したら停まるまで何度かバウンドするが、私の許可があるまで立ち上がるな!」

なので着陸時の写真は無し。

着地の1分前。みんなすでに頭を引っ込めてスタンバイしているのに、左端のおっちゃんだけ3台のカメラを壊れないようバッグにしまうのに手間取って焦っている(^^;)

着地の瞬間。だんだん横倒しになってきてるがとっても嬉しそう(^^;)

バスケットはこうやって横倒しで停止する。客は背中が地面側で真上を向いた状態で止まることになるので、2階席(^^;)から地面に降りてくるのは少々難しい。

 

一気にしぼんだ。

パイロットがバスケットの点検していた。

怪我せずに無事に生還~

迎えのバスに乗り込んで朝食会場に向かう。

パイロットが無事の生還を祝してシャンパンを抜く。

朝シャンでカンパーイ

サバンナの真ん中で朝食とはありがたいこっちゃ~

オシャレでまるでシシリアのゴッドファーザーみたいやなと思ったら、本当にシシリア出身(^^;)

腹も一杯になったところで、パイロットに呼び止められる。

 

なんとサバンナのど真ん中なのに、クレジットカード決済!大自然の中のハイテク、このギャップが凄いな・・・

そしてノートパソコンの画面の動画を見せられた。なんと我々が食事している短時間に、飛行中のGoproの動画をちゃちゃっと編集して5分くらいのムービーに仕上げてあった!エンドロールには乗客の名前一覧がスターウオーズのように流れていく・・・

欲しいならこのUSBメモリを買え!ということでお買い上げ。5千円(^^;)

決済が済んだら朝食会場でお開きになり、ここには我々のガイドさんが迎えに来てくれていた。ホテルに帰る道すがらのゲームドライブ開始。

 

 

サファリカー大集合地点発見。

ビーンズバッグ使ってでかい望遠。

何がいるのか??

チーターの昼寝(^^;)

またまた大渋滞

樹上のライオンが何かを見ている。

さすがにゾウ軍団には手出しせずに傍観してるライオン。

なんとサファリカーの間を通って行く!

 

これでセレンゲティもおしまい・・・