SONY Reader 到着

日記自粛も今日でオシマイ、またまた物欲大爆発(^^;)

SONY DSC

本日到着した、SONYの電子書籍リーダ「PRS-650 レッド」とそのカバー。Readerには、5インチと6.5インチの2サイズあるが、これは老眼用の大きい方である(^^;)

SONY DSC

電子書籍として本を読むには、有料サイトからダウンロードするか自分で「自炊」するかである(この言葉は嫌いだが)。まだまだこのReaderの実力が不明なのでとりあえずは本をダウンロードして読んでみることにする。

幸い今なら古典100冊がタダでダウンロードできるので全部入れてみた。まあこれは青空文庫でも同じ事が出来るが。

SONY DSC

本以外にも英和辞書も付いている。これがあれば、海外旅行の飛行機でも退屈せずに済みそう。画面は液晶のようにバックライトを使わない電子ペーパーなので普通に使ってもバッテリは2週間持つようだ!

SONY DSC

底面の端子。mp3を聞くイヤホンジャックとボリュームが付いている。こんな機能はいらんなー

SONY DSC

上面には外部メモリとしてメモリースティック(これもいらんなー)とSDカード対応。また矢印の部分には小さな磁石が仕込まれている。何のためかというと・・・

SONY DSC

専用カバーには中央にピンが2本出ていて、これを本体にはめ込む。またカバーには鉄のような薄い磁性体が貼り付けられているため、先ほどの本体の磁石がピッタリとくっつくようになっている。このカバーは3500円、ちと高いな・・・

では電子ペーパーのページめくりの様子を動画でどうぞ。電子ペーパーの欠点はページの書き替えに時間がかかることと、一瞬真っ黒になることだが、慣れたら別に気にならないなー

操作しているのを動画撮影してみた↓ なお今回の写真と動画はすべてNEX-3である。SONYでSONYを撮ると相性が良いみたい(^^;)

reader

やはり液晶に比べて自発光がないので目に優しい。大きい文字にすると老眼でも大丈夫!

さて自炊(この言葉は嫌いだが)するにしても、スキャナや裁断機で7-8万円もかかってしまう。一方代行業者だと1冊100-200円くらいで電子化してくれるらしい。しばらくは代行業者に頼もうかと検索したところ、一番評判の良さそうなのは「ブックスキャン」だった。

http://www.bookscan.co.jp/

さっそく会員登録したところ、なんと!

今この業者に本を送っても作業してくれるのは8月末らしい(@_@) こんなに人気があるとは知らなんだ・・・・

ところで気になる「メッセージ刻印サービス」だが、私が選んだ[tegaki]「楽しいごはんがいいごはん」[/tegaki]というのは

SONY DSC

誰の格言かというと、リラックマだった(爆)