トリクル充電の謎

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バッテリと充電器が新品になって帰ってきたヨン様、また上がらないよう日曜日に早速新型充電器を接続し放置。新しいバッテリでなおかつ走行直後に接続したので、当然満充電の状態かと思ったら、充電中のライトが付いている。満充電になれば右端のライトが点くはずなのだが。

じゃ、丸一日経ったら大丈夫だろうと月曜日に見に行ったらまだ充電中。それではと火曜日に見に行ったらやっぱり充電中。

このような小さい充電器は「トリクル充電」といって、バケツに水滴をポタポタと落とすが如く充電する物なので時間が掛かるのは仕方がないが、新品のバッテリでもこんな状態とはこれ如何に?!

ちなみにトリクルとは「trickle したたり、しずく」である。

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そして3日目の今朝、始めて満充電サインに変わった!やった~!せっかくなので写真に撮っておこうとカメラを持って昼休みに行ったら、またまた充電中に変わっていた(T_T) もちろん車のドアさえ開けていない。がっくりきて再び夕方見ると、今度はちゃんと満充電の写真が撮れた。何だかウレシイ小市民(笑)

ということで、デジカメや携帯の充電ならいったん満充電になるとそのまま維持されるが、この充電器の場合は充電中と満充電をいったり来たりするようだ。確率的に言えば圧倒的に充電中を目にすることのほうが多いのだが。

トリクル充電というのはそういう仕様なのかな?