ポルトガルその4 リスボンThe Ivens 2024/8/24

これからチェックアウト

ポルトの空港で借りていたBMW 320ツーリング

これからリスボンに移動するんだが、当初の計画では美しい村オビドスに寄る予定だった。しかしあいにく小雨模様だったので、バターリャ修道院だけ寄ることに。ポルトから約2時間

正装の人々、結婚式か?

美しいステンドグラス

やはり西洋人は映えるなあ

イスラムの影響が強い建築

一休みしてリスボンに向かう。

バターリャからリスボンまで2時間近く。

リスボン市内はややこしくて走りたくないので、空港に車を返す。

3日間で665ユーロ

空港からUberで市内のホテルへ。

こんな道を自分で運転したくない(^^;)

ホテルはThe Ivens これはマリオットグループだ。

ホテルは一本裏の通りに面しているのでとても静かである。

ここがホテルロビー

ホテルのコンセプトはアフリカのサファリ(^^;)

Marshallのアンプを模したBlue Toothスピーカー

マリオット上級会員向けのギフト(^^;)

ユニークな柄のトートバッグ、しかしどうも持って帰ってはアカンようだ・・

左下の角部屋、上級会員なのでちょっとエエ部屋にしてくれたようだ。

では近所を散策。ホテルからすぐの所に高いバッグで有名なお店、嫁はんの目がキラリと光る(^^;)

東京のラーメン屋?!

高いバッグの店の前は路面電車の通り道、頻繁に行き来してるのでついつい写真を撮ってしまう。

振り返れば海。ポルトとよく似ている。

海まで降りてみた。のんびりするにはエエ感じ

この日の夜には楽しみにしてた「ファド」の予約を入れていた。この店は老舗で、格式の高い部類に入る。

この店に決めた理由の一つに、ホテルから歩いて行ける距離にあることだ。

高いバッグの店を経由して約600m。ファドはかなり遅くまで店にいるので、近いことは重要である。

近所にたくさんファドの店があるのでとても賑やかだ。

ファドは食事と酒を楽しみながら聴くものである。演奏までは写真撮影OKだが、演奏中はダメ。我々の前にいるカップルがスマホで写真撮ってて、店の人にキビシく怒られてた・・・

この絵とギターがある場所が演奏スペース。

演奏30分くらい–休憩–演奏–休憩と次々に違う歌手が出てくる。

やはりあとの出番の人の方がどんどん上手な人になっていく。まだまだ出てきそうな気配だったが、あまり遅くなると帰りが恐いので11時頃に中途退出。

退出したときの店の前の様子。これなら歩いて帰っても安心だー!

ここが高いバッグの店の前の広場。

来るまでは夜中の帰り道が心配だったが、リスボンは夜中でも安全だと思う~