昌和で991フェア

 

 週末に昌和に行って話題の991とご対面~!

 LEDのスモールライトの形以外に違いがよく分からない(^^;)

テールライトのサイド部分が上下に薄くなった以外に違いがよく分からない(^^;)

 

 後ろの「PORSCHE」というロゴがないと違いがよく分からない(^^;)

多数のお客さんですこし汚れたシートカバーを迅速に取り替え中。日本的な細やかな気配りだ~

ヘッドライトハウジングはかなり複雑な造形である。

 

よく見るとスモールライトは真一文字ではなく、外側がすこし下へ垂れている。996後期型のライトも変則的なデザインだったが、シロウトには分からない何か意味があるのだろう(^^;)

 

わずかに黒いリップが装着してある。一部出っ張りがあるのは空力のためか。

タイヤはGoodYear

 

 

黒いキャリパーは、これまでの艶ありペイントではなくマットな艶消しになっていた。

エンジンフードを開けようとして、いつもの調子で矢印部分を持ったが開かない?!

このモデルはもうひとつ上のラインから開くようだ(^^;)

 

   開口部はかなり狭い。せっかく開いてもパソコンの冷却ファンのようなものしか見えず、開けて目で楽しむ・・ということはまったくできない。ここらへんは「この偉大なエンジンを拝みたまえ!」と見せつけるヨン様とえらい違いだ!

 

 切れ長のテールライトは、やはり小さなLEDの集合体である。

フロントのトランクは997と同じくらいか?ただしこちらもカバーで覆われている面積多し。

 

 これが噂のパナメーラもどきセンターコンソール。スイッチ一杯で手元を見ずに押せるのか?

  

 こちらはお馴染みの光景。右から二番目はディスプレイになっている。では997はここに何が入っているか?すぐに答えられる人はかなり毎日乗っておられるマニアだ。私はおぼろげにしか思い出せなかった(^^;)

公式サイトから取った写真、上が991、下が997だ。

997では左右に分かれていた油温と油圧がひとつにまとめられたようだ。これは合理的。

 

 ドリンクホルダー、セットするとエアコンの吹き出し口の前になるので冷やしてくれる?でもナビの画面が見えにくそう。

 カイエンのようなパーキングブレーキ解除スイッチ。

 たまたまサンルーフ付きの車があったので開けてもらった。今回は外へスライドする。かつてホンダのCRXが初めてこの形式を取り入れたように思う。外に飛び出した部分の風切り音が心配である。

ホンダCRX

http://www.redberger.net/car/information/hoken_CU0390164463/

 

車内から見上げたら、以前のものより少し開口部が大きくなっているような気もする。

そしてたまたまこの車の横に私のタルガが停めてあったのだが、このサンルーフを見ていたカップルのお客さん曰く

「屋根がこれだけ開くのならタルガは要らないわよねー」とのこと(^^;) いやいや~それは違うやろ~!と心の中でつぶやく。

ところで991になって大きく変わったのはフロントのトレッドが広くなったことである。上はカレラボディ、下がカレラSボディなので直接の比較はできないが、やはりフロントよりもリアがバーンと張ったボディに魅力を感じてしまう・・・

お土産に頂いた金属製のミニカー。

ということで試乗せずのインプレッション、見た目だけではその違いがよくわからなかった。

997との違いは見た目は同じで性能が向上した、「iPad2と”新しいiPad”との違い」みたいなもんかな(笑)