ステンレスのタンクローリーはうれしい

SCF0076今朝早く。目の前に大きなタンクローリーがいて、ちょうど信号で停まった。たまたま富士のX-E1が手元にあったので、パチり。ISO200。

ポルポルに乗ってもフェラーリに乗っても豪華客船に乗っても、幽体離脱でもしない限り(笑)自分自身を外から見ることは不可能である。 こういうミラー状の物体が目の前にあると自分の姿が確認出来てなんだかうれしくてついつい見とれてしまう(ナルシスト(^^;)。信号待ちでショーウインドーに映った自車の姿はときどき目にするが、ショーウインドーは側面からの姿しか確認出来ないし。ただし夜間だとこのステンレスは自分のヘッドライトが眩しいかも?

ところでこのタンクはおそらくステンレスだろうが、タンクローリーによってはこんなピカピカじゃないものもある。どうしてなのかと調べてみたら、

Wikiより

高張力鋼の鋼製のほかに

油脂類ではアルミニウム、

食品関係ではステンレス鋼。

強酸、強アルカリなど、腐食性の強い積荷ではFRPや化学変化に強いチタン

だそうだ。 また丸いタンクはガス類の耐圧用らしいが、この車両の表示には「液糖」と書いてある。こんなのも高圧になるのか・・・?