夜中に警察がやってきた(@_@)

先ほどいつものようにサッカー教室の練習をして夜遅くに帰ってきた。自宅の駐車場に入ろうとしたときに、信号待ちしてる大きな警察車両と目が合ったような気がした(^^;)
車庫のシャッターを開けタルガを中に入れて車庫のドアから出ようとしたとき、車庫のシャッターの前で車が停まる音と誰かの話し声がした。不穏な空気を感じて車庫から出るに出られない・・・ 変なヤツが来てたらどうしよう!?と音を立てずに車庫の中でじっとしてたが、しかたなくドアを開けて外へ出ると・・・

「院長先生ですか?」といきなり声を掛けられる。はいと答えると「私は○○署の者ですがこちらへ来て下さい」と駐車場のほうへ連れて行かれる。[tegaki] 「何かまずいことしたかな?あんなことかな?こんなことかな?」[/tegaki] 一瞬にいろんな考えが駆け巡る(笑)

K「少し前にそこの交差点で交通事故があり、事故処理のためにおたくの駐車場を使わせてもらいました。その際に、この警察車両がぐるっと方向転換しようとしておたくの車庫の軒先にぶつかってしまいました。スミマセン」

以下青字は声にならない密かな心の叫び(^^;)
私「えー!!(こんな広い駐車場なのになぜここにピンポイントでぶつかるの??)」

K「お留守のようでしたがいったいどこで何されてたんですか?」

私「サッカーですが・・(サッカーパンツにストッキング履いとる格好見たらわかるやろ~ しかしぶつけた方が相手に対してどこにおったのか?なんて関係ないやろ~ これはまるでネズミ取りの時に「急いでおられましたね。何か急ぐ用事でもあったんですか」と聞いてくるのと同じやな。理由を言うたら何かエエことでもあるんかい~!)

K「挨拶しようと副署長も来てたんですよ。電話に出られませんでしたね」

私「はあ・・(そんなこと知らんがな~ いつのまにか尋問になっとるがな)」

K「おられなかったので帰ろうとしてたら、たまたま車庫に入られるのが見えたもので。では連絡先を・・」と言いながら紙と鉛筆を出してくる。私はその警官が書き終わるのをじっと待っていたが、一向に書く気配が無くむしろその紙をこちらに突き出してくるように見える?!

K「あなたのお名前と連絡先を書いてください

私「はあ~!?なんでですか?そちらの連絡先を教えてもらわんと!(信じられんやっちゃなー ぶつけたほうがまず住所氏名を名乗るのが礼儀っちゅーもんやろ。事故の当事者になったことがないのか?(笑))」

警官がしぶしぶ書き終えてその紙をもらったが、しつこく
K「事故処理の関係であなたの住所氏名などが必要なんです」とのこと!

しかたがないので連絡先を書いたら「生年月日も書け」と言われた。次は人指し指を出せと言われるのかと思ってドキドキした(笑) しかし自分の生年月日は書かなかったくせに、なんで被害者のデータを執拗に採ろうとするのか?職業病としか思えない!

暗かったので車庫の被害状況はぼんやりとしか見えなかったが、明日は写真を撮って工務店に見積もりを出してもらうことにしよう・・・